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会計の話1(なぜ借方は左?)

こんにちは

 

日本一喧嘩の強い税理士の平井です

 

町田市、相模原市の地域で税理士業をやってます

 

ぎっくり腰で、腰の右側がなかなか治らないです

 

さて、今回は会計の話ですが簿記ってきいたことありますよね?

 

税理士も法人税や所得税の申告書を作成する際に必須の知識、

 

そのため税理士試験でも簿記論は必須科目

 

一番有名なのが日商簿記と呼ばれるもので、3級は1年で3回試験があり毎回10万人が受験するメジャー試験

 

因みに弊社の従業員で日商簿記3級を取得していないのは平井だけ

 

平井はなぜか簿記検定を1回も通過せずそのまま税理士試験の会計科目に受かったので

 

そもそも簿記ってどういう意味?

 

帳簿記入の略ですよね

 

これは有名で平井は学生時代にバイトのピザ屋のオーナーに習いました

 

じゃあ帳簿ってなによ?

 

金銭・物品出納など、事務上の必要事項を記入するための帳面(デジタル大辞泉より)

 

ここまでは皆も問題ないでしょう

 

じゃあ、皆が不思議に思っているなぜ借方が左側で貸方が右側?

 

普通に考えれば貸付金がある左側が貸方で借入金のある右側が借方なんじゃないの?

 

これって簿記をとっつきにくくしている原因の一つでしょう

 

これに関しては諸説あるであしょうが、平井は受験生時代に税理士の受験専門学校のカリスマ講師から、こう習いました

 

日本に簿記が輸入される際に和訳を間違った!

 

マジかよ

 

嘘か本当かは知りませんが

 

まあ今更直せないしね

 

今回の記事を読んでなるほどと思い、借方貸方の謎を誰かに教えようと思ったあなた!

くれぐれも嘘かもしれませんので

 

 

弊社は東京税理士会町田支部に所属しており東京都町田市にある税理士事務所ですが、遠方の方でもZOOMを使い全国対応が可能です。

近隣の川崎、相模原、八王子、横浜、23区のお客様は直接お会いしての対応になりますのでお気軽にお問い合わせください。

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