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金融機関以外からの資金調達2

こんばんは、

 

忘年会にむけてT-ARAの猫ダンスを一生懸命練習中の平井です

 

マトリックス相模原・町田税理士事務所で税理士・融資コンサルタントをしています

 

さて今回は融資コンサルタント案件です

 

以前非常に反響が大きかった、金融機関以外からの資金調達のパート2です

 

急ぎで資金が必要になったとき、金融機関に融資を申し込んだとしても、

すぐに実行してもらえるとは限りません

 

金融機関のスタンスにもよりますが、通常は、2週間から1ヶ月かかります。

 

そんなときに、すぐ資金調達ができる方法があります

 

前回紹介した、「データレンディング」も、その一つの方法ですが、

 

今回は、多くの経営者が利用出来る可能性の高い資金調達方法についてお伝えいたします

 

契約者貸付制度

「契約者貸付」というのは、

 

「積み立て型生命保険の積立金の一部を貸し付けてもらえる制度」のことです

 

詳しく言うと

 

「生命保険の解約返戻金の範囲内でお金が借りることのできる制度」です

 

契約者貸付制度のメリット(1) 融資のスピードが速い

 

解約返戻金は、生命保険を解約した場合、戻ってくるお金のことです

 

すなわち、自分自身で積み立てているお金とも言えます

 

ですから、融資に関する審査がありません

 

その為、申し込んでから資金が送られてくるまでのスピードは、とても速いです

 

保険会社によりますが、融資を申し込んだ当日に、資金を送ってくるところもあります

 

契約者貸付制度のメリット(2) 金利が安い

 

これも、保険会社によって違いますが、カードローンや、消費者金融の金利に比べると、遙かに安いです

 

スピード重視の資金調達の場合でも、比較的安く、お金を借りることができます

 

契約者貸付制度のメリット(3) 返済日が決まっていない

 

銀行からの借り入れや、キャッシング・カードローンの場合は、毎月、一定の金額の返

 

済を求められますが、契約者貸付の場合は、保険の期間内であれば、

 

いつでも好きなときに返済することができます

 

逆の言い方をすれば、返済できなければ、いつまでも借りておくことができます

 

ただし、その場合は、金利が複利でかかりますから、お気をつけください

 

また、借入額と金利の合計が、解約返戻金の額を超えたら、保険が失効してしまうので、

 

この点についても、気をつける必要があります

 

多くの経営者は生命保険を契約していますが、契約者貸付制度を知らない経営者も意外と多いようです

 

資金繰りが厳しくなった場合、生命保険を解約するよりも、一時的に不足しているのであれば、契約者

 

貸付制度を利用したほうが有利となるケースは少なくありません。

 

詳しくは、生保会社の担当者にお尋ねください

 

いかがでしょうか

 

自分も使えるかも、と思った方もおおいでしょう

 

是非参考にしてください

 

そうは言っても自分ではちょっと難しいかも言う方はぜひ相模原・町田のマトリックス税理士事務所へお問い合わせください

 

日本ならどこでもお伺いできますご相談ください

 

海外は飛行機が怖いので近くならお伺いします

 

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