こんにちは、
税理士の平井です、町田相模原地域で税理士をしています。
コンサル、コーチ専門の税理士でお客様の売上UP、業績UPに特化した税理士で超有名です!
今回題材にしたのは、持続化補助金ですが今話題の持続化給付金とごちゃ混ぜになっている人が多いので整理しておきましょう
持続化給付金とは
簡単にいうと新型コロナウイルス感染症拡大の影響で売上が下落した中小企業や個人事業主などに対し、最大法人は200万円、個人事業主(開業届を出していなくても可)は100万円の現金給付が行われる制度です(要件はあり)
この持続化給付金は広く知られてるんじゃないでしょうか?
しかし名前は似ているのに内容が全く異なる持続化補助金も申請を受け付けています
この持続化補助金がコロナ騒動で忘れがちになっています
今ならまだ間に合いますので要件や金額をもう一度整理しておきましょう
今から間に合う直近の申請は
第2回受付締切: 2020年 6月 5日(金)[郵送:締切日当日消印有効] になります
この持続化補助金とはパンフレットを簡単に説明すると以下のようになります
小規模事業者等が、地域の商工会議所または商工会の 助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む 費用の2/3を補助しますという制度で補助上限額が50万円となります
つまり最大75万円を補助事業に利用すれば50万円の補助が支給されます
※この補助金は小規模事業者限定なのでご注意ください
ちなみに小規模事業者とは、「製造業その他の業種に属する事業を主たる事業として 営む商工業者(会社<企業組合・協業組合を含む>および個人事業主)」であ り、常時使用する従業員の数が20人以下(商業・サービス業(宿泊業・娯楽 業を除く)に属する事業を主たる事業として営む者については5人以下)の 事業者です。
申し込むには日本商工会議所への申請が必要になります
ここまで読んで
そうか、じゃあ申し込んで50万円もらおう!
と思ったらこの申請書の書き方がめちゃムズイ
経営計画全く書けない!
書きかけてあきらめる方も多数
でもあきらめずにチャレンジしてみたい方は一度お近くの商工会議所へお問い合わせください
商工会議所の会員じゃなくても大丈夫ですよ
でもでもでも、
どうしても経営計画が書けない方は今すぐ
マトリックス町田相模原税理士事務所にお電話ください
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