皆さんこんにちは
コンサル税理士の平井です
町田市、相模原市を中心に売上アップ、業績アップ専門の税理士事務所を経営しています
さて本日は投資の基本第五弾、移動平均線についてのお話です
移動平均線をしっかり読み取れるようにしておくとトレンドを掴みやすく、売り時買い時をより正確に判断できるようになります
是非皆さんにこの記事を参考にして頂けるよう、本日も気合いれてきましょう!
まず、移動平均線とは一言で言えば「ある一定期間の価格の平均を結んだ線」です
代表的なテクニカルチャートの一つで、価格の傾向や相場の方向性を見る手がかりになります
投資の基本第一弾で紹介したローソク足と組み合わせて売買のタイミングを計ります
移動平均線には期間の長さによって短期・中期・長期の三種類の線があります
短期線は5日、中期線は20~25日、長期線は75日が一般的です
投資に合わせて線を使い分けるようにしましょう
この記事では移動平均線の代表的なサインを二つ取り上げておきます
◎ゴールデンクロス(買いシグナル)
期間の短い移動平均線が期間の長い移動平均線を上に超えたときの動き
直近の価格傾向が上昇傾向に転じたときに見られるため、買いシグナルと言われています
◎デッドクロス(売りシグナル)
期間の短い移動平均線が期間の長い移動平均線を下に抜いたときの動き
直近の価格傾向が下降傾向に転じたときに見られるため、売りシグナルと言われています
と、今のところ案外簡単そうな印象がありますよね
でもここで気を付けなければならないことがあります
それが「ダマシ」と言われるものです
ダマシとは上記のようなサインは予想しやすいためその裏をかいて利益を獲得しようという相場の流れのことです
この場合はゴールデンクロス直後に買いを出しても逆に損失を受ける場合があります
あるいは持ち合い相場でのクロスの場合、結果的にダマシになってしまったということもあります
持ち合い相場で短期線が長期線とクロスしたとしてもレンジを抜けだすことができないことがあります
このようなダマシに惑わされないように、他のテクニカル指標と組み合わせながらしっかり様子を見てから売買を判断しましょう
いかかでしたか?
移動平均線について理解は深まったでしょうか?
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