お見積り無料依頼はこちら

町田市、相模原市の税理士
マトリックス税理士事務所
23時半まで営業、毎日無料税務相談実施中

05068657871
ブログ

町田、相模原のコンサル税理士が教える簿記の基礎知識 パート2

皆さんこんにちは

コンサル税理士の平井です

東京都町田市、神奈川県相模原市周辺で売上アップや業績アップ専門のコーチングをしています

 

 

以前の投稿で簿記の基礎知識についておさらいしました

本日は簿記の基礎知識第2弾ということで複式簿記について深堀していきます

 

複式簿記を書くにあたり押さえておくべきポイントは「二面」「仕訳」です

 

二面とは「借方」「貸方」のことで、

借方は表の左側に、貸方は表の右側に記入していきます

 

そして取引内容を借方(左側)と貸方(右側)のどちら側に書くのかを振り分けていくことが仕訳です

仕訳のルールとして大切な要素として、「資産」「費用」「負債」「資本(純資産)」「収益」の5つがあります

 

資産・費用が増える負債・資本・収益が減るときは借方に記載し、

負債・資本・収益が増える資産・費用が減るときは貸方に記載します

 

借方と貸方について深く考えると混乱する方が多発します

早く複式簿記をマスターするには単純に上のルールに則って記載していくのがいいでしょう◎

 

さて、基本的なルールだけ見ても複雑だと分かるこの複式簿記ですが、これをマスターすることによってどんなメリットがあるのか、、、

それはずばり青色申告の特別控除です

 

確定申告を行う際、白色申告と青色申告の二つの申告制度がありますが、

青色申告の条件の一つとして複式簿記があります

青色申告は白色申告に比べて手続きや作成に手間がかかりますが、その分メリットも多くあります

 

事業を行う者にとって逃れられない確定申告、

青色申告で様々な特典をゲットすべく、ぜひとも複式簿記をマスターしましょう!

 

 

今回のブログが少しでも役に立った、もっといろんな知識をつけてみたいという方はぜひお気に入り、ブックマーク登録をお願いします

 

 

簿記について平井に直接教えて欲しい!

節税についても直接平井に聞いてみたい!

業績アップ、売上アップについてもじっくり平井から聞いてみたい!

そんな方もマトリックス町田相模原税理士事務所のお問い合わせフォームより

無料相談をお申し込みください

対応エリアは

町田市、相模原市南区、相模原市中央区、相模原市緑区、横浜市、川崎市、大和市、八王子市、

厚木市、綾瀬市、日野市、23区、東京全域、神奈川県全域、関東全域、大阪府、兵庫県、日本全域

遠方の方で対面の相談をご希望の方には交通費の支給をお願いする場合があります

ご了承ください

 

では皆様のご連絡お待ちしています

 

町田、相模原のコンサル税理士が教える簿記の基礎知識 パート1

皆さんこんにちは

 

コンサル税理士の平井です

 

東京都町田市、神奈川県相模原市周辺で売上アップや業績アップ専門のコーチングをしています

 

 

今回は簿記についておさらいしてみましょう

 

「そもそも簿記って何?」という方もいらっしゃるのではないでしょうか

 

簿記とは簡単に言えば「お金やものの出入りを記録すること」です

 

どんな企業でも必ず何かしらの経済取引によってお金やものの動きがありますよね

 

このお金の流れを誰が見ても分かるように帳簿録するのが「簿記」です

 

さて、この簿記にはルールの違いによって大きく二つの種類があります

 

一つの勘定科目に絞って記帳する「単式簿記」と複数の科目で記帳する「複式簿記」です

 

単式簿記は単純に収入と支出を記録していく、お金の出入りに特化した記帳方法です

 

一般的な家計簿や預金通帳を想像すると分かりやすいでしょう

 

単式簿記は特別な知識を必要としないため誰でも扱うことができます

 

対して複式簿記は少し複雑です

 

お金の出入りだけに注目する単式簿記と違い、複式簿記ではお金の動きによる取引の二面性に注目しながら記帳をしていきます

 

取引の二面性とはその取引が起きた原因とその結果のことを指します

 

原因?結果?二面性?つまりどういうことって感じですよね

 

例えば100円のりんごを買うとします

 

その場合、100円の支出があると同時に100円分のりんごを手に入れます

 

つまり、

「100円というお金が出て行ったのはりんごを買ったから(原因)、そしてその結果自分の手元にはりんごがある(結果)」ということです

 

これが取引の二面性です

 

すこしイメージがついたでしょうか

 

このように複式簿記は単式簿記に比べて複雑で手間がかかります

 

しかし、単式簿記では把握しきれない取引の内容や財政状態をすべて書き表すことができます

 

そのためほとんどの企業会計では複式簿記が採用されています

 

さらに複式簿記を使用するメリットとして青色申告の控除が受けられるということも挙げられます

 

「青色申告ってなに?」「そもそも複式簿記の書き方がわからない」という方々、次回のブログで詳しくお話しします!

 

 

今回のブログが少しでも役に立った、もっといろんな知識をつけてみたいという方はぜひお気に入り、ブックマーク登録をお願いします

 

それでは良い一日を

 

 

簿記について平井に直接教えて欲しい!

節税についても直接平井に聞いてみたい!

業績アップ、売上アップについてもじっくり平井から聞いてみたい!

そんな方もマトリックス町田相模原税理士事務所のお問い合わせフォームより

無料相談をお申し込みください

対応エリアは

町田市、相模原市南区、相模原市中央区、相模原市緑区、横浜市、川崎市、大和市、八王子市、

厚木市、綾瀬市、日野市、23区、東京全域、神奈川県全域、関東全域、大阪府、兵庫県、日本全域

遠方の方で対面の相談をご希望の方には交通費の支給をお願いする場合があります

ご了承ください

では皆様のご連絡お待ちしています

 

PCサイトスマートフォンサイト