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消費税率が変われば税理士が儲かる？
こんにちは
日本一喧嘩の強い税理士の平井です
でも腰がめちゃくちゃ悪いです。
先日、大学時代の友人と食事をしていると消費税が10パーセントになるよね、という話になりました。
友人たち「消費税って10パーセントになるよね。いつからだっけ？」
平井「平成31年10月1日から消費税は基本10パーセントになるよ」
友人たち「消費税が10パーセントになるって、税理士が儲かるための改正だよね」
さて、消費税が改正で10パーセントになったら税理士は儲かるんですかねえ？
確かに消費税の税率が複数になって社内の作業は確実に増えて、人件費は増えるでしょうねえ。
その分を加味してお客様に値上げをお願いしたり、料金改正する税理士も多いのかもしれませんが、単純に今まで通りの作業をして、作業量が増加分値上げして儲かるのではなく、消費税が10パーセントに改正されることを機会Opportunityととらえれるのかどうかですね。
ちなみに友人たちは、マクドナルドに行ってテイクアウトでハンバーガーを買って、そのまま店内で食べる。そうすると消費税が8パーセントですむと張り切っていました。
正確な税率で購入するようにあと一年で彼らの意識を必ず改めさせるように頑張ります！
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