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ブログ

金融機関以外からの資金調達3

こんばんは、

 

今年の忘年会にむけてT-ARAの猫ダンスを一生懸命練習していたのですが思ったより早く覚えれそうだったのでマルモリダンスに切り替えた平井です

 

相模原・町田のマトリックス税理士事務所で税理士・融資コンサルタントをしています

 

今回もSP融資コンサルタント案件です

 

前回に続き金融機関以外からの資金調達のパート3です

 

急ぎで資金が必要になったとき、金融機関に融資を申し込んだとしても、すぐに実行

 

してもらえるとは限りません。金融機関のスタンスにもよりますが、通常は、2週間から1ヶ月かかります

 

そんなときに、すぐ資金調達ができる方法として、「データレンディング」や「契約者貸付」を紹介させていただきました。これらは、基本的には、「融資」です

 

今回は、融資ではなく、売掛金を使った「ファクタリング」という資金調達方法についてお伝え致します

 

  • ファクタリングとは

 

企業が保有している売掛金をファクタリング会社へ売却し、運転資金を早期に調達することです

 

早期に売掛金を売却し現金化することで経営上のキャッシュフローによる問題が素早く改善できます

 

融資ではない資金調達手段なので、財務内容が悪化することがないというメリットがあります

 

  • 通常のファクタリングのしくみ(3社間ファクタリング)

 

3社間ファクタリングとは、

  1. 企業がクライアント(売掛先)に商品を納入し、代金を請求
  2. 企業がファクタリング会社に売掛債権(売掛金)を売却
  3. ファクタリング会社から企業へ入金
  4. 支払期日に、クライアントからファクタリング会社に売掛金の支払い。という流れになっています

 

3社間ファクタリングは、売掛金を支払う「クライアント(売掛先)」に

 

「ファクタリングを利用するのでこの請求書の支払はファクタリング会社の○○に入金してください」

 

と同意を得る必要があります

 

  • 新しいファクタリングのしくみ(2社間ファクタリング)

 

2社間ファクタリングとは

 

  1. 企業がクライアント(売掛先)に商品を納入し、代金を請求
  2. 企業がファクタリング会社に売掛債権(売掛金)を売却
  3. ファクタリング会社から企業へ入金
  4. 支払期日に、クライアントから企業に入金された売掛金を、そのままファクタリング会社に支払いという流れになります

 

2社間ファクタリングでは、「売掛先への通知はしないかわりに、クライアントから入金

 

があった際、そのままファクタリング会社へ売却した売掛債権の金額を入金する」とな

 

っているので、取引先企業にファクタリングを利用していることを知られてしまうという

 

デメリットを防ぐことができます

 

  • クラウドファクタリング

この、2社間ファクタリングをオンライン上で行うのが、クラウドファクタリングです

 

クラウドファクタリングとは、AIを活用した、WEB完結型の2社間ファクタリングサービスです

 

AIを活用しているため、審査判断が速く、申込みから審査、入金まで、最短24時間で対応してくれます

 

資金化のスピードが速いため、売掛債権が多く、資金繰りに悩んでいる企業にとっては、使いやすいサービスになります

 

いかがでしょうか

 

自社でも使えそう、と思った方もおおいのでなないでしょうか?

 

是非参考にしてください

 

そうは言っても難しいかもと言う方はぜひマトリックス相模原・町田税理士事務所へお問い合わせください

 

神奈川県相模原市、東京都町田市の方はもちろん座間市、大和市、横浜市青葉区、八王子市、厚木市、綾瀬市、海老名市、川崎市、東京全域、神奈川全域、関東全域大歓迎です

 

また、遠方の方も全く問題なく対応できますので是非弊社マトリックス相模原・町田税理士事務所をご利用ください

 

初回相談無料

 

電話:042-860-7457

金融機関以外からの資金調達2

こんばんは、

 

忘年会にむけてT-ARAの猫ダンスを一生懸命練習中の平井です

 

マトリックス相模原・町田税理士事務所で税理士・融資コンサルタントをしています

 

さて今回は融資コンサルタント案件です

 

以前非常に反響が大きかった、金融機関以外からの資金調達のパート2です

 

急ぎで資金が必要になったとき、金融機関に融資を申し込んだとしても、

すぐに実行してもらえるとは限りません

 

金融機関のスタンスにもよりますが、通常は、2週間から1ヶ月かかります。

 

そんなときに、すぐ資金調達ができる方法があります

 

前回紹介した、「データレンディング」も、その一つの方法ですが、

 

今回は、多くの経営者が利用出来る可能性の高い資金調達方法についてお伝えいたします

 

契約者貸付制度

「契約者貸付」というのは、

 

「積み立て型生命保険の積立金の一部を貸し付けてもらえる制度」のことです

 

詳しく言うと

 

「生命保険の解約返戻金の範囲内でお金が借りることのできる制度」です

 

契約者貸付制度のメリット(1) 融資のスピードが速い

 

解約返戻金は、生命保険を解約した場合、戻ってくるお金のことです

 

すなわち、自分自身で積み立てているお金とも言えます

 

ですから、融資に関する審査がありません

 

その為、申し込んでから資金が送られてくるまでのスピードは、とても速いです

 

保険会社によりますが、融資を申し込んだ当日に、資金を送ってくるところもあります

 

契約者貸付制度のメリット(2) 金利が安い

 

これも、保険会社によって違いますが、カードローンや、消費者金融の金利に比べると、遙かに安いです

 

スピード重視の資金調達の場合でも、比較的安く、お金を借りることができます

 

契約者貸付制度のメリット(3) 返済日が決まっていない

 

銀行からの借り入れや、キャッシング・カードローンの場合は、毎月、一定の金額の返

 

済を求められますが、契約者貸付の場合は、保険の期間内であれば、

 

いつでも好きなときに返済することができます

 

逆の言い方をすれば、返済できなければ、いつまでも借りておくことができます

 

ただし、その場合は、金利が複利でかかりますから、お気をつけください

 

また、借入額と金利の合計が、解約返戻金の額を超えたら、保険が失効してしまうので、

 

この点についても、気をつける必要があります

 

多くの経営者は生命保険を契約していますが、契約者貸付制度を知らない経営者も意外と多いようです

 

資金繰りが厳しくなった場合、生命保険を解約するよりも、一時的に不足しているのであれば、契約者

 

貸付制度を利用したほうが有利となるケースは少なくありません。

 

詳しくは、生保会社の担当者にお尋ねください

 

いかがでしょうか

 

自分も使えるかも、と思った方もおおいでしょう

 

是非参考にしてください

 

そうは言っても自分ではちょっと難しいかも言う方はぜひ相模原・町田のマトリックス税理士事務所へお問い合わせください

 

日本ならどこでもお伺いできますご相談ください

 

海外は飛行機が怖いので近くならお伺いします

 

初回相談無料

 

電話:042-860-7457

 

 

税制改正 住宅ローン減税について

みなさんこんばんは

 

マトリックス相模原・町田税理士事務所の平井ですが

 

今から格闘技仲間に借りたシマウマを読むのでブログはサッと終わらせましょう!

 

今回はローン減税の3年間延長について

 

まずはすごくわかりやすく簡潔に書きます

 

消費税等の税率が10パーセントになるため、住宅購入について、平成31年10月1日か

 

ら平成32年12月31日までの間にその者の居住の用に供した場合について、住宅ロー

 

ン減税の特例ができます

 

内容は税額控除期間の3年間延長です

 

1年目から10年目までは現行と同じ控除額です

 

11年目から13年目までが少し計算方法が違いますので後述します

 

また消費税率が10パーセントになる対策としてのものです、ご留意ください

 

ざっくりと簡単に書くとこうなります

 

ざっくりと知りたい方はここまでで十分です

 

もう少し詳しく知りたい方のためによれより下は数式等も記述しておきます

 

※以下 国土交通省のHPより、文字のみ一部抜粋

http://www.mlit.go.jp/common/001265195.pdf

 

 

消費税率引上げを踏まえた住宅取得対策

 

住宅投資は内需の柱であり、消費税率引上げによる駆け込み需要とその反動減が生じた場合に経済に与える影響が大きいことを踏まえ、 「メリットが出るよう施策を準備」するという安倍総理の発言に沿って、需要変動の平準化に万全を期すための対策を講ずる。

 

要望の結果 ○ 平成31年10月の消費税率引上げに際し需要変動の平準化に万全を期すため、以下の通り住宅ローン減税の拡充措置を講ずる。

 

平成31年10月の消費税率引上げに伴う住宅に係る対策 (既に決定済のもの)

 

控除期間 適用年の11年目から13年目までの各年の控除限度額(一般住宅の場合)

 

3年間延長

(10年間→13年間)

 

以下のいずれか小さい額

 

①借入金年末残高(上限4,000万円)の1%

 

②建物購入価格(上限4,000万円)の2/3%(2%÷3年)

※ 認定住宅の場合は、借入金年末残高の上限:5,000万円、建物購入価格の上限:5,000万円

 

※ 消費税率10%が適用される住宅の取得等をして、平成31年10月1日から平成32年12月31日までの間に居住の用に供した場合に適用。

 

○ また、既に措置することが決まっているすまい給付金の拡充(対象となる所得階層の拡充、給付額を最大30万円から50万円に引上げ) 等、税制・予算による総合的な対策を講ずる。

 

いかがでしょうか

 

消費税率引上げにより、住宅購入を迷っている

 

そんな人も多いでしょう

 

購入の際のは是非参考にしてください

 

そうは言っても内容がちょっと難しいかも、と言う方はぜひ相模原・町田のマトリックス税理士事務所へ

お問い合わせください

 

神奈川県相模原市、東京都町田市の方はもちろん座間市、大和市、横浜市青葉区、八王子市、厚木市、綾瀬市、海老名市、川崎市、東京全域、神奈川全域、関東全域大歓迎です

 

また、遠方の方も全く問題なく対応できますので是非弊社マトリックス相模原・町田税理士事務所をご利用ください

 

初回相談無料

 

電話:042-860-7457

不動産の税金 住宅取得資金2

皆さん、わんばんこ

 

マトリックス相模原町田税理士事務所の税理士平井です

 

今からBuzz Videoみたいところですが、ポストに町田市わたしの便利帳が入っていましたので今から熟読します

 

今日は新規のお客様と面談をさせていただいたのですが私と年齢が25近く離れていましたが全く年齢差を感じさせない素敵すぎる方でした

 

明日も座間で新規のお客様とお会いする予定です

こうやって休みの日も新規のお客様とお会いする予定が入るのは本当にありがたい限りです

 

さて今回は前回に引き続き住宅取得資金の第二回目

 

まずはサッと前回のおさらい

 

住宅を購入したいが自分たちだけでは予算が足りない

 

そこで親が住宅取得資金の一部を負担してもいいよと言っている

 

でも負担してもらうと贈与税がかかってしまうのか

 

実は一定要件を満たせば贈与税はかからない

 

※贈与の非課税額については前回ブログをご確認ください

 

簡単に言うとこんな感じでした

 

今回はもう少しだけ金額以外の要件面を見ていきましょう

 

1:受贈者の要件はは20歳以上の必要があり、父母、祖父母などの直系尊属から受けた住宅取得資金に限られます

また、その年の合計所得は2000万円以下であること

 

2:居住の要件は翌年の3月15日までに取得して居住または居住することが確実である

※翌年12月31日までに実行しないと取り消しになることも

 

その他新築・増改築の場合も家屋の要件は異なりますが全部書くと多くなるので、ここの要件は

割愛します

 

申告には色々と添付書類もあるので必ず税務署・税理士に相談することをお勧めします

 

この特例の更に踏み込んだ使い方はまた次回以降にして、今回はこのあたりで

 

皆さんいかがですか?

 

面倒な要件があり、自分が適用できるか不安な面もあると思います

 

そういう場合は遠慮なくマトリックス相模原町田税理士事務所へご連絡ください

 

弊社では神奈川県相模原市、東京都町田市を中心に税理士業務・コンサルティング業務を行っておりますがその他にも

 

座間市・厚木市・大和市・川崎市・横浜市・八王子市・綾瀬市・青葉区・東京都全域

 

神奈川全域を主な対象地域としておりますが日本全国対応いたします

 

不動産の税金 住宅取得資金1

皆さんこんにちは

 

マトリックス相模原町田税理士事務所の税理士平井です

 

ドラマ大恋愛と学聖日記が終わってしまい、もうどうしていいかわからない平井です

 

さて本題ですが

 

今回は住宅取得資金の特例についてです

 

皆さん賃貸が得か分?分譲が得か?一度は考えたことがあるでしょう

 

でも今の自分たちの収入だけでマイホームはちょっと無理かも

 

あっ、そうだ住宅を購入するなら親が代金の一部を負担してもいいと言っている

 

やったぜ!ラッキー

 

こんな方も多いのではないでしょうか

 

でもちょっと待てよ

 

住宅購入資金の一部を親が負担する

 

これは贈与か?

 

ということは贈与額が基礎控除を超えると贈与税がかかるのか?

 

ということで使えるのが住宅取得資金の贈与に関する特例です

 

本来なら贈与になるところが、一定要件を満たすことで

 

現在、省エネ等住宅の場合は1200万円まで非課税

 

省エネ住宅以外の場合は700万円まで非課税です

 

ただし、この金額が非課税なのは20203月までです

 

20204月からは省エネ住宅の場合1000万円の非課税

 

省エネ住宅以外の場合は500万円の非課税になってしまいますので要注意です

 

さらに20214月からは省エネ住宅が800万円の非課税

 

省エネ住宅以外の場合は300万円の非課税になってしまいます

 

また住宅用家屋の対価、費用に含まれる消費税が10パーセントの場合の非課税枠は上記金額ではないのでご注意ください

 

この住宅取得資金の贈与特例、細かい要件については次回以降にお伝えします

 

いかがですか?

 

住宅は生涯で一番高価な買い物です

 

自分たちだけの資金では購入できないことも多いでしょう

 

今回の贈与の特例、もっと詳しくお聞きになりたい方は遠慮なくマトリックス町田相模原税理士事務所へお問い合わせください

 

ホームページ見たで初回コンサルティング料無料とさせていただきます

 

職員一同皆様のご連絡心よりお待ちしております

 

対応エリアは

 

町田市、相模原市、大和市、座間市、横浜市、川崎市、厚木市、東京全域、神奈川全域、

 

遠方の方もZOOMや電話でご相談を受け付けております

 

 

会社清算の注意点について

こんにちは

 

相模原・町田地域で税理士兼コンサルタントをしています平井です

 

今年は奇跡的に毎年恒例の気管支喘息になっていません

 

通常なら既に始まっていて本当に苦しい時期ですが

 

20年間毎年初詣で世界平和と気管支喘息の改善を願い続けた甲斐がありました

 

来年からは願い事が一つ減ったので世界平和と藤浪の復活をお願いしようと思います

 

さて、本題ですが最近、もう高齢だ、後継ぎがいない、仕事がない等の理由で会社を閉めた

いという方が結構います

 

この会社を閉めることを清算と呼びます

 

この清算をする際に問題になるのが役員の会社への貸付金

 

ほとんどの場合、社長が会社にお金を貸しているパターンでしょう

 

会社から見れば借入金になります

 

どうして問題になるのか?という方も多いでしょう

 

会社を清算するにあたり、会社はこの借入金を社長に返済しないと清算したことにならず

 

会社を閉鎖することができません

 

じゃあ返済すればいいんじゃないの?

 

でも清算する会社には現金が残っておらず返済できないことがほとんどです

 

じゃあどうするのか?

 

社長の返済を放棄してもらうしかありません

 

会社側からすると返済するはずの借金を放棄してもらったので債務免除益として益金になります

 

そうすると、あれ?自社の決算書をみると繰越利益はマイナスなのに法人税の別表7(一)

 

をみると前にあった繰越欠損金が期限切れでなくなっている!

 

少し残っているけど債務免除益の方の金額が大きくて、これ税金を払うのか?

 

期限切れになってしまった繰越欠損金が使えれば税金を払わずに済むのに

 

と思ったあなた

 

そんな時には別表7(三)を記載して添付してください

 

このような場合は上記別表を添付することにより期限切れになった繰越欠損が使えるようになる特例があります

清算の前には是非検討してみてください

 

いかがですか?

 

中々使わない別表なのでそんなことができるのか?とかその法令は知っているけど別表の書き方がわからないよ

 

なかなかネットや本にも載っていないし

 

という方は

 

ぜひマトリックス相模原町田税理士事務所にご相談ください

 

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相模原市・町田市の方に限らず対象エリアは

 

横浜市、海老名市、川崎市、厚木市、八王子市、大和市、座間市、綾瀬市、東京全域、神奈川全域、関東一円

 

その他日本全国、遠方の方も遠慮なくご相談ください

 

 

 

 

パート・アルバイト職員募集

新年明けましておめでとうございます

皆さま本年もよろしくお願いいたします

マトリックス町田相模原税理士事務所の平井です

税理士の中で喧嘩とドクターマリオが最強です

特にドクターマリオ挑戦者募集中です

さて大みそかは聖育英学園高等部時代の友人と毎年おなじみの同窓会でした

昨年で27回目でしたが毎年盛り上がります

1年に1回しか会わないですがやっぱりあの地獄の高校時代を一緒にすごした仲間とは

一生友達ですね

本題に入ります

現在マトリックス税理士事務所ではパート・アルバイト職員を募集しています

以下のような方がいらっしゃれば是非ご応募ください

・町田市、相模原市で仕事を探している方

・税理士受験生の方

・税理士事務所、会計事務所で働いてみたい方

・将来、税務会計の仕事に就きたい学生の方

・簿記の知識を生かしたい方

・経理の仕事は経験あるがブランクがあり不安な方

・コンサルティング知識を身につけたい方

・これから簿記を勉強したい方

・パソコンが得意な方

その他、こんな方もどうぞ

・とにかく楽しく仕事がしたい方

・甘いものが好きなのでお菓子を食べながら仕事をしたい方

・小さいお子さんがいるので採用されるか不安がある方

 

まずは皆様のお電話をどんどんお待ちしております

042-860-7457

 

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